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試験時の心得

いくら受験対策をしっかりやっても、本番でしっかりやらなければ意味がありません。ここでは、試験時の心得として5つのポイントを確認したいと思います。

開始の合図があったら深呼吸

試験開始の合図があったら、まず最初にしたいのは深呼吸。気持ちを落ち着かせ、精神を集中させます。また、試験問題・答案用紙にかじりつくのではなく、姿勢を正して全体をよく見るようにします。そうすることで、つまらないケアレスミスを軽減することができます。

名前と受験番号を書く

名前や受験番号を書き忘れる人は少なからず存在します。管理人が大学生の時に模試の採点のアルバイトをしていた時、たまに見かけました。問題を解かなければ合格できませんが、問題が解けても名前と受験番号がなければ合格は絶対にあり得ません。

名前と受験番号さえ書いておけば、仮に全ての問いに対して当てずっぽうな答えを書いたとしても、合格の可能性はわずかですが残ります。深呼吸をして、姿勢を正した後は、名前と受験番号をきちんと書くようにしましょう。

解答箇所を間違えない

できる問題・得意な分野から解答していきます。そうすることで気持ちを落ち着かせます。受験時の鉄則です。ただ、できる問題から解き始めると、解答欄に空欄ができます。解答箇所の間違いは致命傷になるので慎重に。

時間配分

試験中は時間配分に気をつけること。分からない問題にいくら時間を掛けたところで衛生管理者の試験は、数学の問題のように解けるわけではありません。分からない問題は後回しにして、最後に一気に片付けます。

とにかく全部埋める

わからない問題でもとにかく解答欄を全て埋めること。空欄での提出は絶対に避けます。とりあえず解答欄を埋めておけば、合格に滑り込む可能性を少しでも押し上げることが可能です。最後の10分から15分は空欄を埋めるために是非とも確保しておきたい。

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